2-4生きてたと言われた

2005年3月とある日曜日SHINは目を覚まし寮の玄関までいった。すると右10mくらいに3~4人がいてその中の寮長がいきなりSHINを見て「生きてた、死んでいなかった(死んでいるのが当然)」と言い大声で泣き崩れた。そして「私はSHINを知ってるもん、似てただけだ」と言った。それを聞いたSHINは、呆然とした。部屋に帰り考えた。「生きてた」とは、どういう事だろう。また、毒を盛られたのだろうか。焼酎か夕食に毒を入れられた可能性が高い。でも、生きている。不死身ではないので致死量が違うのだろう。寮長が大声で泣き崩れたほどだ。いずれ致死量を超えて死んでしまう。気を付けないといけない。 次の月曜日、昼休み誘導されて前の職場の休憩室に行き誰も飲んでいない水飲み場で水を一口飲んだ。20秒後くらいに首が後ろにガクンとと逝った。すると「2秒で蘇生しやがった」と声が掛かった。聞き間違いかと思い職場に戻って仕事をした。少ししてまた、胸が苦しくなり首がガクンと逝ったので交代してもらい休憩室に行った。少しすると若い女子社員が入ってきて「私見てたもん、飲んでないもん」と言った。その言葉を聞いたSHINは、「やっぱり毒らしきものが入っていたんだ」と思った。それに若い女子社員は、2~3日前に休憩室である男が「あなたも創価学会なの、だから雇われたんだ」と話し、その前に座っていた女だった。「創価学会が絡んでいるかも知れない」と思った。続きは、次回