法律を作る

熊本駅行きの切符を買った。電車に乗り込み座席は入口右に座った。周りを見渡すと、
ここでも周りは、中国系だった。車掌までもだ。殺気を感じた。SHINは、革ジャンの右ポケットに手を入れ人差し指を立て、拳銃を持っている様に見せかけた。そのまま何事もなく熊本駅に着き降りた。工作はなく日常に戻っていた。家に帰った。会社の退職届もした。家でテレビを観ていると、NHK総合で(昼過ぎ)「子供たちの失踪事件が多くなっています。どうにかなりませんか?」と言ってきたが、超能力もないSHINは、法律を急きょ作ることにした。法律は「死亡(殺人含む)又は、重体もしくは、重症に繋がる事件(社会的含む)又は、事故が発生した場合に於いて、故意又は過失を認識出来る可能性が低いと判断した場合、人間の本質である倫理の観点から、迅速かつ積極的にウソ発見機使用する事能わず。なお、この法律は、世界平和の見地から各国万国法に通ず。」と書いた。即答だ。なおこの番組では、SHINが、女子アナに「歳は、40代だろう?」と問いかけると「まあ、失礼ね。まだ30代よ。」と返答して来た事がある。NHK熊本では、6時過ぎにSHINが寝床につこうとすると「もう寝るの❓」と言ってきた事もある。視聴者は、何と思った事だろう。一時期全てのテレビが不法電波侵入してきていた。警察にも
SHINは、「SHINだけで不特定多数に入らなければいい」と一応書類をかいて郵送した。

今回は、ここまで。